(在日難民との共生ネットワーク)
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● 6/19 京都外国語大学講演会

難民になれない難民たち
世界と日本の難民について考える

よりよい難民制度を目指して 〜世界の平和と人権への貢献〜
講演者:新垣修教授、アウンミャッウィンさん

 世界では人種・宗教・国籍・政治的意見の違いなどによる迫害から逃れるために、祖国から離れざるをえなかった‘難民’と言われる人々が、さまざまな困難に直面しています。その数は難民条約や各国の法律に基づいて難民と認定された人だけでもおよそ1,000万人に達します。アフリカ諸国や中東、アジアの国々などでは内戦や紛争が絶えず、今もそこで暮らす人々が難民となっています。日本へも庇護を求める人たちが年々増加しており、難民認定申請者の数は、2005年の384人から2008年には1,599人へと増加しています。
 しかし、日本では難民認定を受けることができる人々は非常に少なく、2008年ではわずか57人にすぎません。難民認定を拒否された人たちの中で人道上の配慮から滞在を許可された人も、一部の国の出身者を除くと非常に少なく、在留資格を持たない難民申請者は強制送還される者として収容施設に拘禁されるなど、過酷な生活を強いられています。
 6月20日は国連総会の決議(2000年)で決定された「世界難民の日」です。
「難民への理解を広げ、励まし応援しよう」という「世界難民の日」の趣旨を生かし、学生や一般のみなさまに世界と日本の難民問題について広く知ってもらい、考えてもらうため、また、私たちの国がこの分野でも大いに国際貢献できることを目指して、今回、京都外国語大学国連サークルとアムネスティ日本の大阪難民チームが協力し、このセミナーを京都外国語大学で開催することとなりました。
 難民関連の活動や情報が限られているこの京都で、一般のみなさまをはじめ、これから日本の将来を担っていく学生と共に難民問題について考え、支援を広げる機会にしたいと願うものです。

●日時:2009年6月19日 (金) 18時20分〜20時30分

●場所:京都外国語大学 R171教室
      大学へのアクセス

●内容:
  1. 新垣修教授:演題「難民保護の制度と手続:私達にできることは何か?」
  2. アウンミャッウィンさん:演題「私が見た難民制度の実状」
●参加費:200円

●講演者プロフィール:
  • 新垣修教授:1991年から1994年まで国連難民高等弁務官(UNHCR)豪州・ニュージーランド・南太平洋地域事務所法務官補を務め、現在は関西外国語大学教授。

  • アウンミャッウィンさん:政治的理由による難民認定者であり、「平和の翼ジャーナル」編集長。現在は関西学院大学に在学中。
●チラシはこちら(pdfファイル)

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●京都外国語大学・国連サークルとは?

 私たち京都外大国連サークルは、9,11をきっかけとして国際社会の平和について考えるために生まれた学内サークルです。
 私たちは、京都外大の建学の精神である「言語を通じて世界の平和を」実現するために、建学のモットーである「力を合わせて一つになって」のもと集まってきたメンバーが、国際連合を中心とした世界が‘あるべき平和な社会(society)’を探究し、そして私たちのSocietyがあるべき姿を探求し、実現させることを目標に活動をしています。
 そのため、Workshop(勉強会)では国際社会が抱えるグローバルイシューについて学び、その成果として模擬国連会議の開催を通じて国連を通じた世界の平和について考え、チャリティー活動やTFT(Table For Two)活動で自分たちの草の根からの平和を‘考え・行動し・伝える’といった活動をしています。

●アムネスティ・大阪難民チ−ムとは?
 アムネスティの日本支部(社)アムネスティ・インターナショナル日本の大阪事務所を拠点に、難民への理解と支援を広げるために活動しているチームです。

 具体的な活動は、
  1. 難民入門セミナーの開催:奇数月(1、3、5、7、9、11月)
       午後2時〜3時 大阪事務所(下記)にて 資料代込み300円
  2. 西日本入国管理センター(大阪府茨木市)に収容されている難民認定申請者等への面会
  3. 難民認定申請や関連行政訴訟のための資料の翻訳(出身国情報等)
  4. 難民関連行事への参加
 などです。

 メンバーは、学生、勤労者、子育て中の人、リタイアした人など、15人ほどの会員・ボランティアです。関心のある方は、上記の難民入門セミナーへおこしください、いつでも大歓迎です。

(社)アムネスティ・インターナショナル日本 大阪事務所
〒552-0021大阪市港区築港2-8-24 piaNPO 509 Tel. 06-4395-1313
  大阪難民チームE-mail:refugee-osaka@amnesty.or.jp

Amnesty International 〜今、あなたにできること〜
 アムネスティは、人権侵害を行なっている政府や武装集団宛に、手紙を書くように呼びかけます。政府や多くの機関は国際世論に敏感です。これまでにも、世界中のサポーターから送られる、人権侵害を止めるよう要請するハガキや電子メールを多く受け取った結果、実際に改善されたケースがたくさんあります。
また、人権侵害被害者を励ます手紙が、1人の命を守ることにもつながります。ウェブサイトからも、ニュースレターに付録されているハガキでも、簡単に続けられる人権活動です。イベント参加、ボランティア参加も出来ます。
 アムネスティ日本のウェブサイト:www.amnesty.or.jp

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◎主催=(社)アムネスティ・インターナショナル日本 大阪難民チーム、
    京都外国語大学 国連サークル
◎共催=(財)京都府国際センター、(財)京都市国際交流協会、
    RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)、
    TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会)
◎後援=国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、
    (財)アジア福祉教育財団難民事業本部、日本国際連合協会京都本部、
    (財)滋賀県国際協会

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皆さんは難民申請者が大阪府茨木市にある西日本入国管理センターに
収容されていることをご存知ですか?
現在、スリランカ人、ビルマ(ミャンマー)人などが収容されています。
日本は難民条約を批准しているにもかかわらず、難民を受け入れようとしていません。
明確な理由なく1年以上収容されている人もいます。
刑務所と同じような長期収容の中で、自殺未遂・人権侵害なども起こっています。
同じ人間として難民のことを一緒に考えてみませんか?
★カンパをお願いします。
活動に賛同してくださる方はぜひともカンパをお願いいたします。
郵便口座 店名:四三八 店番:438
口座番号:6677668
口座名義:RAFIQ

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